頭に来てもアホとは戦うな!を読んだ
田村 耕太郎著の"頭に来てもアホとは戦うな!"を読んだ。
特に今生きている中で"アホ"と思っている人はいないが仕事をしていて、相手にイラっとすることは少なからずある。
この本の中で相手に対してイライラしたり、悩んだりして反応してしまうのは過度なプライドや正義感を持っているからだそう。
そして耐えること。嫌なことがあっても、まずその行為・言葉を受け止める。「なぜこの人はこの発言(行為)をしたんだろう」と客観的に見ることが大切とのこと。
確かに自分は今まで何かあればすぐリアクションをしていたと思う。
そこで戦いになってしまうと、その時間を無駄にしてしまうことになる。
人生は永遠ではない。限られた時間を大切にするためにも、無駄な時間を作らないことだと感じた。